読書感想文がキライ?分かる。でもとりあえずこれを埋めてってよ!

読書感想文。
苦手な子こそ、いち早く原稿用紙に突入するよね。

はい、まぎれもなく小中学生時代のぼくです。

おかげで行き詰まるわ行き詰まるわ。

でもそれって、材料もないまま料理を作ろうとしていることと何ら変わらないと思ってるよ。

材料がなければ料理はできないように、読者感想文も完成しないわけで。(字数が足りない的な意味で)

それを伝えるためにとりあえず設計図を作ってみたよ。

設計図
読書感想文フォーマット
(PDFファイルなので、自由にプリントアウトしてね!)

これを作った狙いは
「読書感想文なにから手をつけたらええねん!」って人のまず一歩めに。
そして、
あなたが他の人にないどれだけ素晴らしい材料(体験や考え)を持っているか気づいてもらうために。

とりあえず埋めてみよう

自分が感想文を書くために本を読むとき、注意しているところをまとめてます。
項目としては↓

  • あらすじをまとめてみよう
  • →読んだことのない友だちに伝わるように。でも長すぎると友だちに飽きられるから、100字程度(5行)に抑えよう。

  • 登場人物は?
  • →その人がどんな人で。物語の中でどう変化(成長)したのか、まとめてみよう。

  • 心に残った場面は?/どうして心に残っているのかな?
  • →この具体的なページ数も挙げて書き出してみよう。

  • 作品を読んでいて思い出した自分の体験や思い出
  • →ここに書いたことは君が作品に見出したテーマ。そのテーマを軸に読書感想文を埋めていこう。

文を書き溜めて、文同士をつないでいく

そのあとは違う紙を用意して。
設計図でのまとめをもとに書きたい文章を書いていこう。
文のつながりは今は気にしなくていいよ。
書きたい文は多ければ多いほど良い。
ここではひたすら文章を作ってためていく作業。

たくさん文章が書けたら次は、今作った文章同士をつなげていく作業。
パソコンが使えると作業がだいぶ楽になるよ。

つないでは読んでみて、しっくりくるか確かめよう。

もう少しで完成!

ある程度まとめられたら。
そうすると段落の塊が複数できてきます。
ここで字数は足りているか確認、ここで臨機応変に増やしたり、減らしたり。

あとは、書き始めから

  • 序論:あらすじ
  • 本論:心に残っている場面と、その理由。本を読んでいて思い出した自分の体験と考え
  • 結論:読んだ本から受け取ったテーマ
だいたいこのような並び方で段落を構成していくと話がつたわりやすいよ。

ここまでできたら紙に清書!

・・・のまえに一度プリントアウトして、声に出して読んでみよう

書き間違いを見つけたり、段落構成や音のリズム、より良い文のためにはすごく大切。

ちなみにディスプレイ上で推敲するより一度プリントアウトした方が間違いに気づきやすかったりします。

なんでも反射光(紙に印刷)と透過光(ディスプレイ)の受け取りかたが違うからだそうで。(まるっきり余談なんだけど)
詳しくはこちら↓

反射光で文字を読むとき、私たちの受容モードは自動的に、そして脳生理学的に「分析モード」になり、心理的モードは「批判モード」に切り替わる。したがって、ミスプリントを見つけやすい。
引用:プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ

「もうミスはないよ!」
そこまでできたら、
あとは清書するだけ。

お疲れ様!

やぼう
このフォーマットまだまだ発展途上だけど、もっと充実させて
「あ、納得いくものができた」
そう自分に自信が持てる仕組みにしていくことを企んでる。