断捨離すると注意深く服を買うようになった

以前、服の断捨離を決行した
服は20着程度まで減らしてクローゼットの風通しが良くなり、毎日意思を待って服を選ぶようになった。毎日気に入った服しか着ないのは思いのほか心地良い。
日常からノイズが取り除かれたように。

毎日着る服に対して満足度が高いのだから、極力この状況を維持しようとする。

今まで何も考えずにインターネットで服を買っていた。
そして店舗でも特に試着することなく体にあてがうだけで購入へ踏み切っていた。

それがどうだろう。
服の買い物でミスをしたくない気持ちが強まってきている。だから試着を欠かさないし、着てみて注意深く全身のシルエットを確認するようになった。

えらく極端かもしれないけれど、服を買うことのハードルが高くなったのだ。
値段が服の決め手になることはないし、反対に買わない理由が値段であれば少し無理をしてでも買おうかと思う。

一着を大切に長く着ようと思うなら手入れをすることはもちろん大切に着ようとする。志向も徐々に必要十分な質のものを一年間で着込んで捨てるよりも、質の良いものを数年着る方が毎日が充実するように変わっていっている。
それに多少値が張っても着られる日数とその満足感を日割りすればむしろお得でさえあるから。

ぼくは服装に新鮮さよりも慣れと自分らしさを求めるから、同じ服を着ることに何ら抵抗がない。そういった側面がこの傾向に拍車をかけている気がする。